格安SIMとガラケーの2台持ちでも安い|IIJmioの口コミ


IIJmioユーザー「GOLD DUCK」さんの口コミ・評価

格安SIMブランド IIJmio
iij-mio
月額料金 980円
プラン内容 ミニマムスタートプラン 3GBまで高速通信可能
以前の携帯キャリア DoCoMo
都道府県 山口県
通信スピードの満足度 100点
節約できた毎月の金額 約5000円

格安SIMとガラケーの二刀流で月々の携帯料金が半額以下になった秘話

man私は現在DoCoMoのスマートフォンを利用していますが電話はほとんど利用せず、主にインターネットのみの利用です。LTE通信が始まった頃に契約し、月々の携帯料金がおよそ7〜8千円でした。LTE通信料がとにかく高く、月に7GBの通信容量制限まであります。スマホで通信すると言ってもやる事はメールやネットサーフィンに少しのゲーム程度。大量の通信を必要とする動画はまったくと言っていいほど見ていないので使っている通信量は月に2GB前後でした。

今はDoCoMoでも月々の通信量に見合ったプランを選択出来る様になりましたが、LTE通信が始まった当初は月々7GB制限の使い放題プランしかなく、料金も固定で高額だったので使っても使わなくても月々の使用料金はほぼ一定でした。

そんな時に携帯の月々の料金が半額になるという格安スマホ、格安SIMの話題を知り飛びつきました。

重視したポイントは、格安携帯、格安SIMを扱っている会社はかなり多く、どれを選んでいいか迷いましたが、ある程度自分が重視するポイントを絞って決める様にしました。

まずは価格面。各社大差はありませんがやはり安いに越した事はありません。
次に通信制限時の通信スピード。万が一速度制限がかかっても最低限ウェブ閲覧やメール、LINEなどが利用出来る事を重視。
あとひとつは最近よく見る3日間に何MB使用したら制限をかけるというもの。例えば月に3GBの契約をしていたとしてもこの3日間で何MBの使用という規約があり、制限をかけられてしまっては意味がないのでここも重視するポイントとなりました。

数ある会社の中で最終的にIIJmio、DMM Mobile、NifMoの3社に絞り、各社を比較してみました。

まず、月々の利用料金で最も安かったのがDMM Mobile。
通信制限時の通信スピードですが、これは3社ともに200Kbpsと変わりありませんでした。3社の中で魅力的なキャンペーンを行っていたのがNifMo。3100円のキャッシュバックキャンペーンを行っていました。

どの会社も契約手数料として3000円かかるのでNifMoのキャンペーンは魅力的だったのですが、NifMoは3日間で各プランで定められた既定通信量を超えてしまうと制限がかかってしまうという規約があったので候補から外れました。

最終的にはIIJmioで3GBのSIM契約をしました。IIJmioに決めた理由は格安SIMを取り扱う会社の中で唯一通話割引、家族間通話割引があるのと、Amazonなどでスターターパックが安価で販売されており、初期費用を安く抑えられたからです。サービス内容的にはほぼ同じかつ、月々の利用料金が若干安いDMM Mobileと最後まで迷いました。

通信速度に関してですが、DoCoMoのSIMでLTE通信していた頃と比べて体感的に全く差が感じられず、大満足です。

IIJmioのSIMを使い始めてからのデメリットは特に思い当たらないのですが、家族間通話無料を残したいが為にDoCoMoの契約を通話のみの契約に変更し、通話専用にスマホを1台。通信専用にIIJmioを使って1台とスマホ2台持ちとなってしまった事が唯一のデメリットでしょうか。

月々の利用料金は2台合わせても今までの3分の1になりましたので大満足の結果となりました。


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