千葉県銚子市にて鉄道事業を行う銚子電鉄は、12月1日よりNTTコミュニケーションズのMVNOサービス「OCNモバイルONE」の申し込み受付を開始しました。地方鉄道と格安SIM、何の関係があるのでしょうか?
千葉県銚子市にて鉄道事業を行う銚子電鉄は、12月1日よりNTTコミュニケーションズのMVNOサービス「OCNモバイルONE」の申し込み受付を開始しました。地方鉄道と格安SIM、何の関係があるのでしょうか?
IIJは、展開する格安SIMサービス「IIJmio」にて、au網の4G LTE回線を利用した通信プランと端末をセットにした、「IIJmio モバイルプラスサービス」の提供を12月より開始しています。このプランは、月々のデータ通信量が使いきれず余った場合、月額料金から割引きが適用されるのが特徴です。
意外と知らない人も多いのですが、データ通信専用のSIMカードでも、電話番号が付与されています。携帯電話と同様、090/080/070から始まる11桁の番号です。この携帯電話番号として、新たにデータ通信用の「020」番号付与が検討されていることがわかりました。
11月上旬、総務省は「第3回モバイルサービスの提供条件・端末に関するフォローアップ会合」を実施しました。議案として、2015年5月より適用されている「SIMロック解除に関するガイドライン」が取り上げられ、大手キャリア3社における、それぞれの自社回線を利用する格安SIMで各キャリアが販売した端末への対応について検討がなされました。
BIGLOBEは、提供する格安SIMサービス「BIGLOBE SIM」において、11月1日よりiPhone 6/iPhone 6 Plusの取り扱いを開始しました。現在のところ、共に16GBモデルのみの提供となっています。
10月6日、プラスワン・マーケティングは、提供するFREETELブランドの新製品を発表する「FREETEL World 2016 Fall/Winter」を開催し、新サービス等を発表しました。
ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社は、「So-net」のブランドネームを利用しサービス提供をしていた「PLAY SIM」、「LTE SIM+」などの格安SIMサービスについて、10月1日より名称を「nuroモバイル」とし、サービス内容についてもリニューアルしました。
9月末、NHKをはじめ、新聞各社等のマスメディアは、東京ガスと格安SIM事業者FREETELが提携を行い、11月より格安スマホ事業に参入するという驚きのニュースを報じました。
IIJ(インターネットイニシアティブ)は、同社が提供する格安SIMブランド「IIJmio」で、auのLTE回線を利用したサービス「IIJmio モバイルサービス タイプA」の提供を発表しました。2016年10月1日よりサービスが提供されます。
楽天モバイルは9月1日、新たな格安SIMサービスとなる「050データSIM powered by Viber」を発表しました。このプランは、楽天グループのメッセージングアプリ「Viber」と連携し、これまでのSMS付きデータSIMの各プランと同じ料金で、050から始まるIP電話番号を提供するというものです。
エキサイト株式会社が運営する格安SIMブランド「エキサイトモバイル」では、8月末より、従来の格安SIMの常識を打ち破る超大容量データ通信をバンドルした新プランの提供を開始しています。低容量、低価格が格安SIMのスタンダードですが、どういう用途に向いているのでしょうか?
SNSサービスを提供するLINE株式会社は、9月5日、新たに参入するMVNO事業「LINEモバイル」におけるサービスの詳細について発表会を開催しました。事前期待通り、ユニークかつ魅力的なサービス内容となっています。
株式会社エコノミカルから、MVNO型のモバイルデータ通信サービス「ロケットモバイル」の提供が開始されました。200kbpsで月額298円の「神プラン」が目玉となっています。
さくら少額短期保険株式会社は、5月13日よりスマートフォンやタブレット、ノートPCなどモバイル機器の修理費用を補償する「モバイル保険」の提供を開始しました。聞きなれない保険ですが、どのようなサービスなのでしょうか?
DTIは、 自社で提供するMVNOサービス「DTI SIM」とスマホのレンタルサービスをセットにした、「DTI SIM スマホレンタルオプション」の会員向け先行予約受付を開始しました。
このプラン、なんとiPhone 6Sが使用することができます。
甚大な被害となった平成28年熊本地震。3大キャリアは、「00000JAPAN」の名前で公衆無線LANを開放するなどの処置を行うとともに、通信量規制の解除を一時的に行うなどの措置を行いました。MVNOにおいて行われた対応をまとめます。
プラスワン・マーケティング株式会社は、提供するMVNOサービス「FREETEL」にてスマホ購入時にユーザがこれまで使っていたスマホを買い取るサービスを開始しました。
総務省は、4月5日、NTTドコモとソフトバンクに対し、スマートフォン等の実質ゼロ円販売を見送るよう要請しました。
インターネット関連事業を行うGMOインターネット株式会社は、運営するプロバイダーサービス「GMOとくとくBB」にて、SIMフリースマホ向けの格安SIM「SIM接続サービス」を開始しました。
ドリーム・トレイン・インターネット(DTI)は、提供するモバイル高速データ通信サービス「DTI SIM」にて、半年間の利用料最大1,480円割り引く「どっちもおトク!キャンペーン」を開始しました。
スマホ・タブレット、パソコンなどを製造するASUS JAPANは、人気のSIMロックフリースマートフォン「ZenFone」のエントリーモデル「ZenFone Go(ZB551KL)」を発売しました。価格はオープン、予想実勢価格(税別)は1万9,800円前後と格安です。
最近は格安SIMのCMを見ることも多くなりました。また、コンビニの雑誌コーナーにも「格安SIM」「MVNO」の見出しが着いたものが多くあります。数年前はマニアックな商材だった格安SIMが、ここまで市民権を得たことには隔世の感があります。具体的に、どのくらいの人が格安SIMを利用しているのでしょうか?
LINEは、3月下旬に開催された「LINE CONFERENCE TOKYO 2016」で、モバイル通信事業に参入することを発表しました。NTTドコモの通信回線を利用した「LINE SIM」というサービスで、料金は月額500円から、今夏のサービス提供を予定しているそうです。
DMM mobileは、4月1日より、データSIMプラン・通話SIMプランの価格改定を行いいました。3月中旬に予告されていた内容であり、イオンモバイルの対抗値下げと考えられます。
スマートフォンや家電ブランドを手掛けるUPQ(アップ・キュー)は、OSにAndroid 6.0を搭載するSIMフリースマートフォン「UPQ Phone A02」を発表しました。発売は5月の予定で、希望小売価格は税別17,500円と低価格です。
パソコン、スマートフォンなどのIT機器を製造するメーカーASUSは、『連続待受時間1か月以上』をキャッチフレーズとし、大容量5,000mAhバッテリー搭載のSIMフリースマートフォン ZenFone Max(ZC550KL)を発表しました。
ソフトバンク株式会社は、格安なスマホと料金プランを提供している実質的なセカンドブランド「Y!mobile」(以下、ワイモバイル)から、iPhone 5sを3月4日より販売すると発表しました。オンラインストアでは既に在庫切れになる人気ぶりです。
スマートモバイルコミュニケーションズは、提供するMVNOサービス「スマモバ」で、月額1,980円(税抜、以下同)から利用できる新プラン「スマートバリュープラン」の提供を開始しました。速度は低速ですが、通信量に制限はなく、この価格で端末セット価格です。
2月末、AV機器などを販売するメーカー、ピクセラより、PCなどのUSB端子に接続してLTEネットワークでのデータ通信が可能なドングル「PIX-MT100」が発表されました。発売は3月末、直販価格は\14,800円(税込)とのことです。
楽天は、提供するMVNOサービス「楽天モバイル」にて、月額850円(税別)の通話サービス「5分かけ放題オプション」と、メールサービス「楽天メール」の提供を開始しました。
通信事業者のUQコミュニケーションズと沖縄バリューイネイブラーは、月額2,980円(税抜、以下同)で1GBの通信量や1,200円分の通話料を含み、端末代金が実質0円となる「ぴったりプラン」を提供開始しました。
かねてより、イオングループは格安SIMに積極的に協力していましたが、日本通信など他社のサービスを販売していました。しかし、去る2月18日、いよいよ自社オリジナルの料金プランを取り扱うことを発表しました。
安倍首相による、携帯料金値下げ要請の影響で先送りとなっていた、長期契約、2年縛りまたは「更新月」の見直しですが、報道によれば携帯3社は3月から順次、更新月を延長する方針を固めたようです。
スマホが普及して、大きなダメージを受けた商品がコンパクトデジタルカメラ、いわゆる「コンデジ」でした。Xperiaなどハイエンド端末ではデジカメ以上の撮影画素を持つことも当たり前になってきましたが、コンデジとスマホを合体させたようなスマホがASUSから登場しました。
キャリアと比較して低価格なことがMVNOの魅力ですが、コスト削減のため、クレジットカードのみでの支払い受付という業者が多い傾向にあります。日本においてはクレジットカードに抵抗がある人も多く、これが原因で躊躇している方も多いようですが、最近では口座振替に対応したところも増えてきました。