Point1 スマートフォンをどうするか


point1格安スマホ生活をはじめるために検討すべきことは、今どのキャリアのスマホを持っているか、もしくはスマホを持っていないか、によって大きく異なります。

 

まずは、あなたが持っているスマートフォンを選んでください。

スマホを持っていない  ドコモのスマホ  auのスマホ ソフトバンクのスマホ

 


スマホを持っていない場合

現在ガラケーを使っている人や、シニアの方やお子様などで新しくスマホを持つという場合も、このケースに含まれます。
これらのケースにあてはまる人が格安SIMを使うには、新しくスマホを購入する必要があり、選択肢は以下の2つがあります。

(1)SIMフリースマホを購入する

主に格安SIMとセットで販売されるスマートフォンです。
HUAWEI、ASUSなどの中国・台湾メーカーを中心に、1万円〜5万円程度で格安のものから高性能のものまで幅広い端末が揃います。
SHARP、富士通などの国産メーカーもありますが、キャリアで販売されているものよりも機能は少し劣ります。
格安SIMとセットで購入すると、一部のMVNOでは、端末代金の割引や故障時の補償サービス(有料オプション)があるのがメリットです。

(2)ドコモの白ロム・中古端末を購入する

iPhoneや防水・ワンセグ・おサイフケータイ等の日本独自の機能が付いた端末がよいという人は、多くの格安SIMがそのまま使える、ドコモの未使用白ロムや中古端末を購入するのがおすすめです。

新品白ロムはSIMフリースマホより高価格のものが多いですが、中古なら状態が良くて安いものも多数あります。

Amazonや楽天のほか、TSUTAYA、ゲオ、ブックオフ等で購入できます。
価格の安さと品揃えならムスビーがおすすめ。掘り出し物はすぐに売り切れてしまいますが、その分入荷も多いサイトです。販売者はほとんどが実店舗を持つショップなので、安心感もあります。

白ロムはメーカー保証期間中なら保証が受けられ、中古は安い分、保証がないのがデメリットです。

 

ドコモまたはauのスマホを持っている人の場合

ドコモの端末、またはauの端末を持っている場合は、格安SIM利用するときの選択肢は3つあります。

(1)今のスマホをそのまま使う

ドコモの端末ならほとんどの格安SIMでそのまま使うことができます
同様にauの端末なら、au系のUQモバイル、mineo、IIJ mioの3社でそのまま使うことができます。
そのため、今使っているスマホが気に入っているなら、格安SIMでも使い続けるのが手間もかかりませんし、一番節約できます

(2)SIMフリースマホを購入する

主に格安SIMとセットで販売されるスマートフォンです。
HUAWEI、ASUSなどの中国・台湾メーカーを中心に、1万円〜5万円程度で格安のものから高性能のものまで幅広い端末が揃います。
SONY、富士通などの国産メーカーもありますが、キャリアで販売されているものよりも機能は少し劣ります。
格安SIMとセットで購入すると、一部のMVNOでは故障時の補償サービス(有料オプション)があるのがメリットです。

(3)ドコモの白ロム・中古端末を購入する

iPhoneや防水・ワンセグ・おサイフケータイ等の日本独自の機能が付いた端末がよいという人は、多くの格安SIMがそのまま使える、ドコモの未使用白ロムや中古端末を購入するのがおすすめです。

新品白ロムはSIMフリースマホより高価格のものが多いですが、中古なら状態が良くて安いものも多数あります。

Amazonや楽天のほか、TSUTAYA、ゲオ、ブックオフ等で購入できます。
価格の安さと品揃えならムスビーがおすすめ。掘り出し物はすぐに売り切れてしまいますが、その分入荷も多いサイトです。販売者はほとんどが実店舗を持つショップなので、安心感もあります。

白ロムはメーカー保証期間中なら保証が受けられ、中古は安い分、保証がないのがデメリットです。

 

ソフトバンクのスマホを持っている人の場合

ソフトバンクの端末を持っている場合、格安SIM利用するときの選択肢は3つあります。

(1)今のスマホをそのまま使う

ソフトバンクの端末が利用できる格安SIMは、日本通信(b-mobile)、U-mobileの2社です。
今使っているスマホが気に入っているなら、格安SIMでも使い続けるのが手間もかかりませんし、一番節約できます。
ただし、現在ソフトバンク系の格安SIMは音声通話が利用できません。音声通話が必要な場合は、下記(2)(3)のいずれかを選択することになります。

(2)SIMフリースマホを購入する

主に格安SIMとセットで販売されるスマートフォンです。
HUAWEI、ASUSなどの中国・台湾メーカーを中心に、1万円〜5万円程度で格安のものから高性能のものまで幅広い端末が揃います。
SONY、富士通などの国産メーカーもありますが、キャリアで販売されているものよりも機能は少し劣ります。
格安SIMとセットで購入すると、一部のMVNOでは故障時の補償サービス(有料オプション)があるのがメリットです。

(3)ドコモの白ロム・中古端末を購入する

iPhoneや防水・ワンセグ・おサイフケータイ等の日本独自の機能が付いた端末がよいという人は、多くの格安SIMがそのまま使える、ドコモの未使用白ロムや中古端末を購入するのがおすすめです。

新品白ロムはSIMフリースマホより高価格のものが多いですが、中古なら状態が良くて安いものも多数あります。

Amazonや楽天のほか、TSUTAYA、ゲオ、ブックオフ等で購入できます。
価格の安さと品揃えならムスビーがおすすめ。掘り出し物はすぐに売り切れてしまいますが、その分入荷も多いサイトです。販売者はほとんどが実店舗を持つショップなので、安心感もあります。

白ロムはメーカー保証期間中なら保証が受けられ、中古は安い分、保証がないのがデメリットです。