先日、月額0円から利用開始可能な「0 SIM by So-net(ゼロシム バイ ソネット)」が付属する雑誌「デジモノステーション」の人気を、本欄でお伝えしましたが、1月末、ソネットから正式に「0 SIM」サービスの提供開始がアナウンスされました。
先日、月額0円から利用開始可能な「0 SIM by So-net(ゼロシム バイ ソネット)」が付属する雑誌「デジモノステーション」の人気を、本欄でお伝えしましたが、1月末、ソネットから正式に「0 SIM」サービスの提供開始がアナウンスされました。
DMMとDTIの熾烈な価格勝負も一段落した昨今では、MVNO事業者も、価格よりもサービス内容で差異化するところが増えているようです。スマイルモバイルコミュニケーションズ株式会社では、自社の格安SIMブランド「スマモバ」でユニークな2プランの提供を開始しています。
1月16日、経済紙より「NTTドコモが主要スマートフォンの端末代を近く引き上げることが判明」との報道がありました。今ですら高いと言われる3大キャリアで、更なる端末値上げ。いったい何が起こったのでしょうか?
12月25日に、ソネットとコラボレーションしたSIMカード「0 SIM by So-net(ゼロシム バイ ソネット)」が付属する雑誌「デジモノステーション」が エムオン・エンタテインメントより発売されました。価格は税込620円です。Amazonやヨドバシカメラでは発売早々に売り切れになるなど大変な人気です。
株式会社ドリーム・トレイン・インターネット(以下、DTI)は、展開するMVNOサービス「DTI SIM」に、3GBプランを新設しました。執筆現在ではDMM.mobileを抜いて業界最安値となっています。
IT市場専門のリサーチ・コンサルティングを行うMM総研は、12月、2015年9月末時点の国内MVNO市場規模調査の結果を発表しました。格安SIMなど、MVNOサービス全体の総契約回線数は前年同期比で88.9%増加し、3,642万回線となったそうです。
日本のスマホを牽引しているのは、iPhone、Xperiaの2モデルと思いますが、この2モデルに象徴されるように、昨今のスマホは大型化が進んでいるように感じます。その一方で、小型モデルの登場が噂されるようになり、今後は小型モデルがキーモデルとなる可能性が出てきています。
NTTレゾナント株式会社は12月8日、下期事業戦略発表会にて、同社の販売するSIMフリースマートフォン「gooのスマホ」第5弾として、「g05」を発表しました。希望小売価格49,800円のところ、これまで同様、概ね「型番×10,000円」の価格設定になっていますが、同社の展開するオンラインストア「NTT コムストア by goo Simseller」ではOCN モバイル ONEの音声対応SIMパッケージが付いた状態で、特別価格39,800円で予約を開始しています。
電車を頻繁に使う人には、Suicaは本当に便利ですよね。筆者は昔、営業をしていましたが、外出時に毎回キップを買うことが本当に面倒だったのを記憶しています。最近ではほぼすべてのコンビニでSuicaが使えるようになったので、電子マネーとしての利便性も非常に高いものがあります。このSuicaを携帯で気軽に使えるモバイルSuicaが、SIMフリースマホでも利用可能になります。
12月上旬、「総務省が、スマートフォンなど携帯電話の通信料金を引き下げるため、電気通信事業法に基づく指針を定めて、携帯大手3社に見直しを求める方針を固めた」との報道がなされました。通信料金の低減を求めてのことですが、これはどういうことなのでしょうか?
ファーウェイ・ジャパンから12月4日、SIMフリースマートフォンの新フラグシップモデル「HUAWEI Mate S」が国内発売されます。同社公式オンラインストア「Vモール」や、家電量販店で販売するほか、MVNOの楽天モバイル、U-Mobileからもリリースが発表されています。
コヴィアは4インチのSIMフリースマートフォン「FLEAZ NEO」を12月上旬に発売します。Android 5.1搭載ながら、同社がYahoo!ショッピングにて予約販売している価格は税抜9,800と破格。新しい最廉価クラスのスマホとして注目されています。
ドリーム・トレイン・インターネット(DTI)が、9月17日に新しいMVNOサービス「DTI SIM」を開始し、一時的にDMM.mobileが独占する最安値の座を一時奪取したことは既報の通り。そんなDTI SIMに、10月29日から音声プランが追加されました。
MVNOサービス「もしもシークス」を提供するエックスモバイル株式会社は、エイビット製の固定電話型3G端末「スゴい電話」(ABIT AK-010)を発売しました。価格は3万5,000円(税抜)で、12月中旬より出荷されます。
11月10日より、全国のファミリーマート約11,500店舗にて、店舗で購入後に希望のプランを選択できる格安SIMカードの決済用POSAカード「BIC SIM えらべるSIMカード」が販売開始されました。
マウスコンピューターは9日、Windows 10 Mobile搭載スマートフォン「MADOSMA Q501A」を発表しました。SIMフリーモデルで2015年内の出荷を予定しています。iOSとAndroidの一騎打ちで、他の追随を許さないモバイルOS。Windowsは第3局となれるのでしょうか。
先日、台湾のPCメーカーエイサー(acer)が、「Acer Liquid Z530」を第一弾として、日本市場の参入をお伝えしましたが、更に低価格な「Acer Liquid Z330」を、楽天モバイル専売で提供することが決まりました。発売は12月を予定しています。
低価格・高スペックなパソコンの販売で世界でも屈指のシェアを誇るのが台湾のメーカー、エイサー(acer)。これまで日本国内では、スマートフォン分野には参入していませんでしたが、11月13日発売の格安スマホ「Acer Liquid Z530」を第一弾として、日本市場に殴り込みをかけます。
「FREETEL」ブランドのもと、精力的な活動を行っているプラスワン・マーケティングより、魅力的な2機種が近く発売されます。先日発売したAndrodスマートフォン「MIYABI」がコスパの良さで完売する中、どのような商品が次の矢として打ち出されたのでしょうか?
MVNOサービスにて、使用していた電話番号を引き継いだ形で、新しい回線を契約できるMNP(モバイルナンバーポータビリティ)を利用する場合、従来は申し込んでから手元にSIMカードが到着するまで携帯電話サービスが利用できない状態になっていました。
これは、開通作業を行ってからSIMカードが発送されるために生じる状況で、こうした事態を回避するために、IIJなど一部のMVNO事業者が対応施策を取ってきていることは既報の通りでした。今回新たな動きがあり、より即日MNPが身近になっています。
NTTレゾナントは20日、同社が販売するSIMフリースマートフォン「gooのスマホ」の第4弾としてシャープ製Android「g04」の予約受付を開始しました。価格は税別38,800円と、これまで同様、概ね「型番×10,000円」の価格設定になっています。
プラスワン・マーケティングは、10月2日、同社の提供するMVNOサービス「FREETEL SIM」において、新プラン「FREETEL SIM for iPhone/iPad」を追加することを発表しました。すでに9日より販売が開始されています。
米Googleは、日本時間9月30日未明、同社の発売するフラッグシップNexusシリーズの新製品「Nexus 5X」と「Nexus 6P」を発売すると発表しました。国内では、Google Playの直販ストアを通じてSIMフリーモデルのみの販売を行います。既に予約を受け付けており、10月下旬に発送される見通しです。
DMM.comは、同社の提供するMVNOによる通信サービス「DMM mobile」において、データ通信用SIMカードのプランを値下げすることを発表しました。
9月11日、安倍晋三首相は経済財政諮問会議にて、携帯電話料金の家計負担軽減が大きな課題だとして、高市早苗総務相に対して料金引き下げの検討を指示したことを、甘利明経済再生相が、会議終了後の会見で明らかにしました。
ドリームトレインインターネット(DTI)は9月17日、モバイル高速通信サービス「DTI SIM」の提供を開始しました。ドコモの3GおよびXi(LTE)のネットワークを利用したMVNOサービスで、1GB月額600円)から利用可能です。
ZenFoneブランドで人気の、SIMフリー端末を発売しているASUSより、自撮りに特化した5.5インチスマートフォン「ZenFone Selfie」が発売されました。
ソニーの子会社ソネット株式会社は、ドコモ回線にて提供するLTEモバイル通信MNVOサービス「PLAY SIM」で、音声通話対応プランを提供開始しました。
人気の「みおふぉん」など、MVNOサービス「IIJmio」を運営するインターネットイニシアティブは、9月16日よりユーザが任意のタイミングで転入作業を行える「おうちでナンバーポータビリティー」を開始すると発表しました。
iPhone6 Plusやgalaxy noteに代表されるように、タブレットとスマートフォンの間くらいの大きさの端末[ファブレット]がじわじわと市民権を得ています。格安端末で有名な中国ファーウェイ社が、このファブレットにおいて新商品を発売します。
BIGLOBEは7日、NTTドコモ網を利用したMVNOサービス「BIGLOBE SIM」の今後の新サービスを説明する発表会を開催しました。利用者に対して魅力的ないくつかのプランが追加されています。
MVNOサービスを利用していて困るのは端末の故障時。3大キャリアのように代替機を貸し出してくれるわけもなく、大変困ります。筆者ももちろん格安SIMユーザですが、先日端末が故障した際に苦労したため、家族に一台サブ機のスマホがあっても良いと考え、格安端末調査を行いました。参考になれば幸いです。
MVNOの普及と各業者のたゆまぬ努力により、格安SIMについては敷居がずいぶんと下がりましたが、格安スマホの購入には躊躇する方がまだまだ多いようです。そんな方にはDMM.comの「いろいろレンタル」が有用かもしれません。