ケイ・オプティコムは、提供する格安SIMサービス「mineo」が、サービス開始から3周年を迎えるにあたり、新たなサービスの提供を発表しました。
動画サイトや、定額楽曲配信サービスに抜群の相性を持ち、大手キャリアには無いサービスとして人気を集めているのが、こうしたマルチメディアサービスの通信量をカウントしない「カウントフリー・サービス」。特に、「エンタメフリー・オプション」という名前で、早い段階からこのサービスを提供しているBIGLOBEは人気があります。今回、このエンタメフリー・オプションの範囲が拡充しました。 続きを読む
Appleは、米国で開催された同社のイベント「WWDC」にて、最新OS「iOS11」を発表しました。提供開始は今秋の予定です。これに伴い、残念ながら今後の利用が難しくなった端末・アプリケーションが明確になりました。
連日のように某国がミサイルを発射する中、総務省は「スマートフォンアプリ等による国民保護情報の配信サービスの活用」を発表しました。これは、弾道ミサイル情報等の国民保護情報を発信する「Jアラート」の受信が不可能な端末がある旨の告知です。Jアラートはどのようなスマホで受信できるのでしょうか?
伸び続ける格安SIM市場で、強い存在感を示しているのが、KDDI系の「UQ mobile」とソフトバンク系の「Y!mobile」。この2社のCMを見ない日はないと言ってもいいくらいでしょう。しかし、この2社には、ある疑惑が発生し、格安SIMサービスを展開する他事業者(MVNO)からは不満が噴出しています。
SIMロックの解除が義務化されて以来、市場にはロック解除された端末も増え、比例して格安SIM市場もますます過熱しています。そんな中、業界最大手のNTTドコモはSIMロック解除可能期間の短縮化を発表しました。
高機能化が進むスマートフォンは、今や最大のゲーム端末とも言えます。特にソーシャルゲームの勢いは未だに衰えを知りません。ついつい熱中して通信料が上限に達してしまう人も少なくないのではないでしょうか。そんな方にお勧めの格安SIMが登場しました。
常時持ち歩くスマホは、落下破損や、水没の危険が隣り合わせ。特に保証の少ない格安SIMにおいては大きな心配です。そんな中、DMM.comは、運営する格安SIMサービス「DMM mobile」において、利用中のスマホの修理・交換ができる新オプションサービス「つながる端末保証」をスタートしました。
かつて、格安SIM契約時は、開通までかなりの時間待たされることがありました。「即日MNP」と掲載されていながらも、数時間不通になることは珍しくありません。しかし、最近ではかなり短縮され、最短で約10分という驚異的なものになっています。これには、ドコモの顧客管理システムが関わっています。
日本で一番売れているスマホは、もちろんiPhone。格安SIMにおいても大人気で、最近では小型モデルSEの取り扱いを開始する事業者が増えてきました。中古市場においてもその人気は変わりませんが、これから購入する場合は5/5cの購入は控えたほうが良いかもしれません。
ヤマダ電機は、自社ブランドとして、U-NEXTと共同で展開する格安SIM「YAMADA SIM powered by U-mobile」を、4月より「ヤマダ ニューモバイル」として、名称・プランともにリニューアルしました。
発売から1年が経過しても、未だ人気が高いのがiPhone SE。小型なため、女性にも扱いやすく、価格も御値ごろなため、年齢・性別を問わずニーズがあります。3月末より、ワイモバイルとUQモバイルが、このiPhone SEの販売を始めています。
格安スマホとして、ASUSなどのSIMフリー機を使用している人は多いですが、キャリア製の中古端末についても非常に多くの利用者がおり、活発に取引がされています。この度、中古スマホを取り扱う会社が連携し、業界団体が発足しました。
NTTドコモは、SIMカードの加入者情報を遠隔から書き込み可能な「eSIMプラットフォーム」を開発したことを発表しました。対応する端末は2017年中に随時発売されるとのこと。聞きなれないこの言葉、いったい何を意味するのでしょうか?
格安SIMは、かつてはITスキルの高い層が好んだサービスでした。しかし、テレビCMも頻繁に放送されている現在では、あらゆる層を対象としたサービスになりつつあります。しかし、低価格の根拠となるコスト圧縮のため、ネットのみでの受付が多いことで、ITスキルの高くない層は敷居が高いところがありました。こうした点も、昨今では解決しつつあります。
トリニティは、販売するWindows 10 mobile搭載のスマートフォン「NuAns NEO」の新機種を発表し、Windows 10 mobileからAndroidへのシフトを発表しました。VAIO Phone Bizと同様、Microsoftや大手IT卸のサポートを受け華々しくデビューしたはずでしたが、なぜAndroidへと舵を取り直したのでしょうか?
SIMフリーキャリアを自称する同社が、これまではFREETELユーザーのみ利用可能だった「だれでもカケホーダイ」を、3月1日よりFREETEL以外のユーザーにも拡大することを発表しました。
2月上旬、格安SIMサービス「b-mobile」を展開する日本通信は、ソフトバンク回線を利用したMVNOサービスについて、ソフトバンク社と合意し、3月22日よりサービス開始することを発表しました。
かつて、大手キャリアにあって格安SIMにないサービスとしては、端末保障や通話かけ放題が代表的なものでしたが、各社の努力もあり現在では格安SIMでも当たり前のサービスになりつつあります。しかし、長時間の音声通話でもかけ放題となるプランはこれまでありませんでした。これを解決するサービスを、楽天がトライアルながら提供します。
格安SIMはCMで放送されることも増え、市民権を得つつあります。低価格な定額通信料がウリですが、音声通話の料金については定額サービスを利用せず標準的な従量課金のまま、という利用者が多いのではないでしょうか。そんな流れを大きく変えるかもしれないニュースです。
BIGLOBEの展開する格安SIMサービス「BIGLOBE SIM」のオプションサービスで、通信量を気にせずApple MusicやAbemaTVの楽しめる「エンタメフリーオプション」。このサービスに、定額制音楽ストリーミングサービスの「Spotify(スポティファイ)」が加わりました。
NTTコミュニケーションズが提供する、安定したサービスで人気のOCNモバイルONE。このモバイルONEに、大容量通信が可能なプランが新設されました。
日本国内で人気のスマホと言えばやはりiPhoneシリーズですが、格安スマホの弱点のひとつには、iPhoneを分割払いで入手できる業者が少ないことがあります。SIMフリー版があるとはいえ、一括購入は少し勇気がいりますよね。なんと、BIGLOBEからiPhone SEが分割購入可能となりました。
Yahoo!のサービスを全く使用しない、という人はごく少ないと思いますが、ヤフオク!やYahoo!ショッピングを利用する人には、月額462円の有料オプション「Yahoo!プレミアム」が欠かせません。なんと、このYahoo!プレミアムが、ワイモバイル利用者は無料で利用できるようになります。
総務省は、昨年末の会合で、定期的に開催しているタスクフォース「モバイルサービスの提供条件・端末に関するフォローアップ会合」にて、これまでの議事取りまとめを踏まえ、改正案が公開されていた「SIMロック解除や端末購入補助の適正化に関するガイドライン」について、正式に改正を行ないました。注目は、SIMロック解除についての内容変更です。
スマホが故障したとき、キャリア購入品であればキャリアショップ、格安SIMフリー機の場合はメーカーサポートに連絡する方がほとんどだと思います。iPhoneの場合はアップルストアという手もありますね。しかし、こうした修理は高額になる場合もあるため、全国各地に独自修理業者が存在します。この修理業者を、総務省が認定する「登録修理業者制度」をご紹介します。
ソフトバンク自身がセカンドブランド「ワイモバイル」を展開していることもあり、ソフトバンク回線を利用した格安SIMはいまいち盛り上がりませんが、そんな中、「J-mobile」が新たにソフトバンク回線を用いた格安SIMサービスを提供開始しました。
LINEモバイル株式会社は、同社の展開する格安SIMサービス「LINEモバイル」において、親会社のサービス「LINE」とAI(人工知能)を活用したチャットサポートの運用を開始しました。AIを用いたサポートとはいったいどんなものなのでしょうか?
格安スマホを購入する場合、SIMフリー機を購入するケースが増えてきています。キャリア製端末に比べ一番困るのが、故障した場合。リアル店舗が少ないため、症状の確認や修理のための発送など手間がかかります。しかし、実はファーウェイのSIMフリー機はワイモバイル店舗で修理可能なのです。
プラスワン・マーケティングは、展開する格安SIMサービス「FREETEL」にて、料金先払いのプリペイドSIMカードについてプランを拡大。直販サイトをはじめ、大手家電量販店での販売を開始されています。